ご利用いただく前に
E05SHに構内PHSカードを装着することによりひとつの端末で
<オフィスでは内線電話>、<外出時には携帯電話>としてご利用が可能です。
本書では構内PHSを利用した内線通話を『オフィス通話』、また、構内PHSによる内線発信/着信を『オフィス発信/オフィス着信』と記載します。
E05SHで構内PHSとして内線電話機能をご利用いただく場合は以下の環境が必要となります。
なお、通常のE05SHとE05SH(構内PHS)の違いは以下の画面で判別可能です。
表示内容は通信モードや発信キー設定により異なります。
<オフィスでは内線電話>、<外出時には携帯電話>としてご利用が可能です。
本書では構内PHSを利用した内線通話を『オフィス通話』、また、構内PHSによる内線発信/着信を『オフィス発信/オフィス着信』と記載します。
E05SHで構内PHSとして内線電話機能をご利用いただく場合は以下の環境が必要となります。
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構内PHSカード
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E05SH(構内PHS)に対応したPBXや無線機器などの電話設備
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各種内線関連設定
<E05SHとE05SH(構内PHS)の違い>
E05SHを内線電話としてご利用いただく場合、通常のE05SHの機能に加えて、内線関連の表示や機能が追加されます。なお、通常のE05SHとE05SH(構内PHS)の違いは以下の画面で判別可能です。
<待ち受け画面>
E05SH(構内PHS)では構内PHSの電波の状態とPBXとの接続状態を表すアイコンが待ち受け画面の上部に表示されます。<発信メニュー画面>
E05SH(構内PHS)では発信メニューにオフィス発信やオフィスメッセージ作成が表示されます。表示内容は通信モードや発信キー設定により異なります。