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写真: E05SH E05SH オンラインマニュアル for Business
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E05SHトップ : その他 > 防水性能について > 防水性能について

防水性能について

■E05SHの防水性能

E05SHは、防水保護等級(JIS C 0920)IPX5相当、IPX7相当の防水性能を有しています。(当社試験方法による)
  • E05SHは、外部接続端子カバーと電池パックをきちんと取り付けた状態で防水性能を保ちます。接触面に細かいゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)が挟まると、浸水の原因となりますのでご注意ください。
  • E05SHの防水性能は、常温(5℃〜35℃)の真水・水道水にのみ対応しています。
  • すべての状況での動作を保証するものではありません。お客様の取り扱いの不備による故障と認められたときは、保障の対象外となりますのでご了承ください。

■IPX5/IPX7について

  • 「IPX5相当」とは、内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保つことです。
  • 「IPX7相当」とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mの水槽にE05SHを静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、電話機としての性能を保つことです。
  • 具体的には…
    雨の中(1時間あたり20mm未満の雨量)で傘をささずにE05SHをご使用になれます。
    風呂場や洗面所、台所、プールサイドなど、水がある場所でもE05SHをご使用になれます。
    弱めの水流(6リットル/分以下)で常温(5℃〜35℃)の水道水を使ってE05SHを洗うことができます。

■防水(水周りでのご使用)に関するご注意

  • E05SHに次のような液体をかけたり、つけたりしないでください。
    また、砂や泥が付着しないようにしてください。
    • 石けん、洗剤、入浴剤を含んだ水/海水/プールの水/温泉、熱湯 など
  • 手やE05SHが濡れているときに、外部接続端子カバーや電池パックの取り付け/取り外しは絶対にしないでください。
  • 湯船やプールなどにつけないでください。また、水中で使用しないでください。(キー操作を含む)
  • 耐水圧設計ではありません。水道やシャワーなどで強い水流(6リットル/分を超える)をかけないでください。
  • 風呂場など湿気の多い場所には、長時間放置しないでください。また、風呂場で長時間利用しないでください。
  • サウナでは使用しないでください。また、ドライヤーなどの熱風はあてないでください。
  • コンロの脇や冷蔵庫の中など極端に高温・低温になるところに置かないでください。
  • 送話口、受話口、スピーカー部の穴に水が入ったときは、一時的に音量が小さくなることがあります。十分に水抜きと乾燥を行ったうえでご使用ください。
  • 電池パックや付属品は、防水に対応していません。
  • 落下させるなど、E05SH本体に強い衝撃を与えたり、送話口、受話口、スピーカーなどを綿棒やとがったものでつつかないでください。防水性能が損なわれることがあります。
  • 砂浜、砂場などの砂の上に直接置かないでください。送話口、受話口、スピーカーなどに砂が入り、音が小さくなる恐れがあります。
  • 結露防止のため、寒い場所から風呂場などへはE05SHが常温になってから持ち込んでください。万一結露が発生したときは、取れるまで常温で放置してください。
  • E05SHは水に浮きません。
  • 強い雨の中では使用しないでください。
  • 外部接続端子カバーや電池パックに劣化、破損があるときは、防水性能を維持できません。これらのときは、お近くのauショップもしくはauお客様センターまでご連絡ください。

■防水パッキンについて

外部接続端子カバーや電池パック周囲の防水パッキンは、防水性能を維持するための重要な部品です。次のことにご注意ください。
  • はがしたり、傷つけたりしないでください。
  • 外部接続端子カバーや電池パックを取り付けるときは、以下のことにご注意ください。浸水の原因になることがあります。
    • 防水パッキンを挟まないようにしてください。
    • 細かいゴミ(髪の毛1本、砂粒1粒、微細な繊維など)を挟まないようにしてください。
  • 水以外の液体(アルコールなど)が付着しないようにご注意ください。防水性能を維持できなくなる場合があります。
  • 外部接続端子カバーや電池パックを外すときは、隙間に先の細いものを差し込んで無理に外さないでください。防水パッキンが傷つき、浸水の原因となることがあります。
  • 防水性能を維持するため、防水パッキンは異常の有無に関わらず、2年ごとに交換することをおすすめします。
  • 防水パッキンの交換については、お近くのauショップもしくはauお客様センターまでご連絡ください。
  • 外部接続端子カバーに劣化、破損があるときは、防水性能を維持できません。このときは、お近くのauショップもしくはauお客様センターまでご連絡ください。
  • 電池パックが破損したときは、電池パックを交換してください。破損箇所から内部に水が入り、感電や電池の腐食などの故障の原因となります。

■E05SHの洗いかた

E05SHに汚れ、ホコリ、砂などが付着したときは、やや弱めの水流(6リットル/分以下)で常温(5℃〜35℃)の水道水を使い、蛇口やシャワーから約10cm離して洗います。外部接続端子カバーが外れないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。洗った後は、水抜きをしてから使用してください。
  • 外部接続端子カバーと電池パックが、きちんと取り付けられていることを確認してから洗ってください。
  • 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
  • 乾燥のために電子レンジには絶対に入れないでください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させる原因となります。また、E05SHの発熱・発火、回路部品の破損の原因となります。
  • 乾燥のためにドライヤーの熱風をあてたり、高温環境に放置しないでください。E05SHの変形、変色、故障などの原因となります。

■水抜きのしかた

E05SHを水に濡らした場合、そのままご利用になると通話不良となったり、衣服やかばんなどを濡らしてしまう恐れがあります。また、外部接続端子などのショートによる火災・故障の原因となります。必ず次の各部の水抜きを行ってください。
  • 送話口部(マイク)
  • 受話口部(レシーバー)
  • スピーカー部
  • E05SHを振るときは、周囲の安全を確認し、落とさないようにしっかり握ってください。
  1. E05SHの表面の水分を乾いた布などで拭く
  2. E05SH本体をしっかりと持ち、20回程度振る
    説明図
    説明図
  3. 各部の隙間に入った水分を乾いた布などを押し当てて拭く
    説明図
    • 各部の穴に水がたまっていることがありますので、開口部に布をあて、軽くたたいて水を出してください。
  4. 乾いた布などを下に敷き、2〜3時間程度常温で放置する

■充電時のご注意

  • 充電用機器は、防水に対応していません。屋外や風呂場、洗面所、台所など湿気の強い場所や水のかかる可能性のある場所では使用しないでください。火災・感電・故障の原因となります。また、充電しないときでも、風呂場などに持ち込まないでください。
  • E05SHが濡れているときは絶対に充電しないでください。感電や回路のショートなどによる火災・故障の原因となります。
  • 外部接続端子カバーを取り外して充電したときには、充電後しっかりとカバーを取り付けてください。
  • 濡れた手で充電用機器に触れないでください。感電の原因となります。

このオンラインマニュアルは、携帯電話に付属の取扱説明書、OFFICE FREEDOM説明書から抜粋の上、再構成したものです。
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