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安心ネットセキュリティをインストールすることでインターネットに接続できなくなった場合は、以下の確認を行います。 操作は次の流れで行います。
安心ネットセキュリティ以外のセキュリティ対策ソフトがインストールされていると、通信速度が大きく低下する場合があります。ほかのセキュリティ対策ソフトはアンインストールしてください。
コントロールパネルから[プログラムのアンインストール](*1)を選択し、ほかのセキュリティ対策ソフトをアンインストールしてください。
コントロールパネルからセキュリティ対策ソフトをアンインストールしても、一部のファイルやモジュールが残ることがあります。ソフトメーカーより、アンインストールするためのツールが用意されている場合は、ツールを使ってアンインストールしてください。ツールの入手方法および使用方法について詳しくは、各ソフトメーカーへご相談ください。
Internet ExplorerやFirefoxに組み込まれている特定のアドオンとの競合が発生している可能性が考えられます。以下の操作を行ってアドオンの無効化を行い、現象が改善するかご確認ください。
パソコンの画面右下にある通知領域で、をクリックします。
安心ネットセキュリティのメインウィンドウが表示されます。
ウィンドウ上部の[設定]をクリックします。
[設定]ウィンドウが表示されます。
ウィンドウ左側にあるプロテクションの項目一覧で、[ウェブアンチウイルス]をクリックします。
ウィンドウ右側の[セキュリティレベル]にある[設定]をクリックします。
[ウェブアンチウイルス]ウィンドウが表示されます。
[全般]シートを選択します。
[ヒューリスティック分析]をクリックし、にします。
ヒューリスティック分析のレベルを[弱]に設定します。
[OK]をクリックします。
設定ウィンドウに戻ります。
[OK]をクリックします。
メインウィンドウに戻ります。
ウィンドウ右上の[×]をクリックします。
パソコンの画面右下にある通知領域で、をクリックします。
安心ネットセキュリティのメインウィンドウが表示されます。
ウィンドウ上部の[設定]をクリックします。
[設定]ウィンドウが表示されます。
ウィンドウ左側にあるプロテクションの項目一覧で、[ファイルアンチウイルス]をクリックします。
ウィンドウ右側の[セキュリティレベル]にある[設定]をクリックします。
[ファイルアンチウイルス]ウィンドウが表示されます。
[詳細]シートを選択します。
[ファイルの実行時にスキャンする]をクリックし、にします。
[OK]をクリックします。
設定ウィンドウに戻ります。
[OK]をクリックします。
メインウィンドウに戻ります。
画面右上の[×]をクリックします。
Windows上に常駐しているプログラムが何らかの影響を及ぼしている可能性があります。常駐しているプログラムは、画面下部のタスクバーに一覧されています。それぞれの方法で終了または解除します。
【例】タスクバーに表示されているアイコン上で右クリックし、[閉じる]、または[終了]を選択します。
スタートアップグループに登録されているプログラムやファイルのショートカットは、Windows起動時に自動的に実行されています。これらが、インターネットの動作に影響を与えていないか確認するために、スタートアップグループの内容を読み込まないようにする設定を行います。
スタートアップグループの内容を読み込まないようにする手順は次のとおりです。
Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム-アクセサリ-ファイル名を指定して実行]を選択します。
[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで、「msconfig」と入力します。
[OK]をクリックします。
[ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合は、[はい]をクリックします。
管理者アカウント以外でログオンしている場合は、パスワードを入力し、[はい]をクリックします。必要に応じてユーザー名も入力します。
[システム構成]が起動します。
[サービス]シートを選択します。
[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックしてにします。
表示された一覧で、先頭がになっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
[すべて無効]をクリックします。
[スタートアップ]シートを選択します。
表示された一覧で、先頭がになっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
[すべて無効にする]をクリックします。
[OK]をクリックします。
「システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります。」と表示されたら、[再起動]をクリックしてWindowsの再起動を行います。
上記の設定を元に戻す場合は、操作1~4を行い、引き続き次のように操作します。
上記の方法で改善された場合、システム構成の[スタートアップ]や[サービス]シートでオフにした項目を1つずつオンにして確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム-アクセサリ-ファイル名を指定して実行]を選択します。
[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで、「msconfig」と入力します。
[OK]をクリックします。
[ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合は、[続行]をクリックします。
管理者アカウント以外でログオンしている場合は、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。必要に応じてユーザー名も入力します。
[システム構成]が起動します
[サービス]シートを選択します。
[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックしてにします。
表示された一覧で、先頭がになっている項目があるか確認します。 になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
[すべて無効]をクリックします。
[スタートアップ]シートを選択します。
表示された一覧で、先頭がになっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
[すべて無効にする]をクリックします。
[OK]をクリックします。
「システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります。」と表示されたら、[再起動]をクリックしてWindowsの再起動を行います。
上記の設定を元に戻す場合は、操作1~4を行い、引き続き次のように操作します。
上記の方法で改善された場合、システム構成の[スタートアップ]や[サービス]シートでオフにした項目を1つずつオンにして確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行]を選択します。
ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで、「msconfig」と入力します。
[OK]をクリックします。
システム構成ユーティリティが起動します。
[サービス]シートを選択します。
[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックしてにします。
表示された一覧で、先頭がになっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
[すべて無効にする]をクリックします。
[スタートアップ]シートを選択します。
表示された一覧で、先頭がになっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
[すべて無効にする]をクリックします。
[OK]をクリックします。
「システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります。」と表示されたら、[再起動]をクリックしてWindowsの再起動を行います。
上記の設定を元に戻す場合は、操作1~4を行い、引き続き次のように操作します。
上記の方法で改善された場合、システム構成の[スタートアップ]や[サービス]シートでオフにした項目を1つずつオンにして確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。