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インストール直後に必要な操作について

安心ネットセキュリティをインストールした直後に起動した場合は、メッセージや画面に応じて次の操作をします。

アプリケーション実行を許可または禁止する

デジタル署名がないなど安心ネットセキュリティ側で安全性を確認できないアプリケーションが起動している場合は、アプリケーションの実行を許可するか禁止するかを選択する通知が、パソコンの画面右下に表示されます。

インストール直後に必要な操作について

こうした場合は、表示されているアプリケーションが信頼できるかできないかを検討してください。一般的に、パソコン本体に付属しているアプリケーションや、お客様が明示的にインストールしたアプリケーションは、信頼できます。

【信頼できるアプリケーションの場合】

「[許可]に変更」をクリックしてアプリケーションの実行を許可します。
許可されたアプリケーションは起動し、次回以降同じアプリケーションを起動しようとするときは通知なしで起動できます。

【信頼できないアプリケーションの場合】

「アプリケーションの終了と禁止の設定」をクリックします。禁止されたアプリケーションは終了し、次回以降同じアプリケーションを起動しようとしたときも起動できなくなります。

【判断を保留する場合】

[今回は許可]または[今回は禁止]をクリックします。 次回同じアプリケーションを起動したとき、同様の通知が表示されます。

  • ※アプリケーション実行の許可または禁止は、アプリケーションコントロールの設定によりあとから変更できます。

アンチスパムを設定する

安心ネットセキュリティをインストールしたあとWindowsメール/Microsoft Outlook Express/Microsoft Office Outlookを起動すると、アンチスパムの設定画面が表示されます。

インストール直後に必要な操作について

この画面では、安心ネットセキュリティがスパムと判定したメールをどう仕分ける(処理する)のかを設定します。

  • ※安心ネットセキュリティのアンチスパム機能を使わない場合は、設定を変更する必要はありません。アンチスパム機能を使わない場合でも、安心ネットセキュリティではメールアンチウイルス機能などによりメールに脅威が含まれていないかを監視し、パソコンを保護します。
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