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プライバシー保護により、端末を紛失または盗まれた場合に機密情報(連絡先、通話履歴、SMS メッセージのやりとりなど)を非表示にできます。
メインウィンドウでクイックアクセスパネルを開き(をタップ)、[プライバシー保護]をタップします。
暗証番号を入力し、[入力]をタップします。
[プライバシー保護]のスイッチが[OFF]に設定されていることを確認します。[保護する連絡先]-[追加]の順に選択します。
[追加方法]ウィンドウで、次のいずれかを選択します。
追加した電話番号を編集するには、保護する連絡先のリストでその電話番号を選択し、[処理]メニューから[変更]を選択します。電話番号を編集した後、[保存]をタップします。手動で入力した電話番号のみ編集できます。連絡先のリストまたはSIMカード上の電話番号のリストから追加した電話番号は編集できません。
追加した電話番号または連絡先を削除するには、連絡先のリストでそのレコードを選択し、[処理]メニューから[削除]を選択します。
追加した電話番号または連絡先をすべて削除するには、連絡先のリストで任意のレコードを選択し、[処理]メニューから[すべて削除]を選択します。
メインウィンドウでクイックアクセスパネルを開き(をタップ)、[プライバシー保護]をタップします。
[プライバシー保護]を選択します。暗証番号を入力し、[入力]をタップします。
[設定]-[保護する情報]を選択します。
保護したい項目のチェックボックスをオンにして、[保存]をタップします。
メインウィンドウでクイックアクセスパネルを開き(をタップ)、[プライバシー保護]をタップします。
[プライバシー保護]を選択します。暗証番号を入力し、[入力]をタップします。
[プライバシー保護]ウィンドウの[設定]をタップします。
[SMS コマンドによる開始]をオンにします。
プライバシー保護を遠隔操作で起動できるようになりました。
SMSコマンドを送信して、紛失または盗まれた端末上の情報を非表示にする
メインウィンドウでクイックアクセスパネルを開き(をタップ)、[設定]をタップします。
[盗難対策]を選択します。暗証番号を入力し、[入力]をタップします。
[盗難対策]ウィンドウで、[遠隔操作用のコマンドの送信]-[SMS コマンドの送信]の順にタップします。
[SMSコマンド]ウィンドウで、[プライバシー保護]を選択します。
SMSコマンドの受信側端末の電話番号と、その端末で設定されているカスペルスキー インターネット セキュリティ for Android™ の暗証番号を入力し[送信]をタップします。
プライバシー保護設定で個人連絡先情報保護が有効になった端末を、別の端末からSMSを使って個人情報を非表示にする方法もあります。
SMSメッセージに「hide:[暗証番号]」と入力してください。
[暗証番号]にはSMSを受信する端末の暗証番号を指定します。
例: hide:01234567