社長メッセージ

株主・投資家の皆様へ
株主、投資家の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととおよろこび申し上げます。
平素は当社事業に格別のご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、ここに第18期 (平成20年4月1日から平成21年3月31日まで) の事業の概況等の報告を兼ねてご挨拶申し上げます。
昨今、日本における携帯電話契約数は1億を突破し、人口普及率では84%に達するなど、携帯電話市場は飽和へと近づきつつある中、携帯電話事業者はお客様獲得に向け、料金割引サービスの拡充や多種多様な携帯電話端末を導入するなど、事業者間の競争はより厳しいものとなっております。
そのような情勢のもと、当事業年度におきましては、期首に想定しておりました純増契約数14,000契約を上回る16,700契約に達し、県内の累計契約数も48万契約を超えることができました。但し、継続的に実施してきました割引サービスの拡充によりARPU (1契約あたりの月間平均収入) が減少したことや、携帯電話の新しい販売方法の導入による端末販売台数の減少等により減収となりました。
一方、前述の携帯電話の販売台数減少によって、販売手数料や販売原価などの販売コストが減少したことにより、営業利益、経常利益ともに増益となりました。
当社は県内で5割近いシェアを持っておりますので、その前提に立てば、リテンション (顧客維持) 施策を充実し、すでにauをご利用になっているお客様に満足してもらうことが一番大切だと考えております。従いまして、依然よりauを継続的にお使いいただいているサイレントマジョリティーのお客様には特段の注意を払いつつ、今後も当社独自のリテンション (顧客維持) 施策を手を緩めることなく取り組んでまいります。
また、経営の考え方としてTCS (Total Customer Satisfaction) の推進を基本におき、全てのステークホルダーの満足度がバランスよく向上するよう努めてまいります。特に当社は沖縄の会社として、地元の販売代理店や事業パートナーの経営を含め県経済、県社会に対する責任を負っていることを肝に銘じ、今後も県内のステークホルダーと共に成長する企業であり続ける所存であります。
今後も引き続き健全な財務基盤を維持し、株主及び投資家の皆様にとっても魅力ある企業となるよう邁進してまいりますので、何卒変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 ![]()
