
株主、投資家の皆さまにおかれましては、益々ご清栄のこととおよろこび申し上げます。平素は当社事業に格別のご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、ここに第21期 (平成23年4月1日から平成24年3月31日まで) の事業の概況などの報告を兼ねてご挨拶申し上げます。
当該事業年度におきましては、連結での営業収益が495億円、経常利益が84億円、当期純利益が51億円となり経常利益ベースの前期比較におきまして増収減益となりました。
移動通信事業につきましては、前期比で増収減益となりましたが、純増数は2006年のMNP開始後、最高となる27,400契約を達成致しました。本格的な普及期を迎えましたスマートフォンにつきましても、豊富なラインナップをお客様にご支持いただき、年間販売台数は10万台を突破しました。ARPU (1契約あたりの月間平均収入) につきましては、音声ARPUは各種割引サービスの浸透等で減少したものの、スマートフォンの拡販等でデータARPUが前期比で増加しており、今後さらなる伸びを期待しております。
固定通信事業につきましては、「auひかりちゅら」拡販を積極的に推進した結果、期末ではFTTHの回線数が13,600契約と前期比7,300契約増となりました。また2012年3月より「auスマートバリュー」(「auスマートフォン」と、「auひかりちゅら」のセット契約でスマートフォンのご利用料金から最大1,480円/月を割引) を開始したこともあり、お客様からの「auひかりちゅら」の引き合いが強まっていることを実感しております。
第22期 (平成24年4月1日から平成25年3月31日まで) におきましては、キャッチフレーズの「地元に全力」に違わぬよう県内唯一の総合通信事業者としての存在意義をあらためて全社員で共有し、全社一丸となって地元である沖縄県の通信環境向上に努めてまいります。具体的にはスマートフォンの販売強化、当社固有の強みである「auひかりちゅら」とのバンドル販売による "世帯まるごとau化" を積極的に進め、お客さまの求めるサービスを提供してまいります。
今後も引き続き健全な財務基盤を維持し、株主および投資家の皆さまにとっても魅力ある企業となるよう邁進してまいりますので、何卒変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
平成24年4月
代表取締役社長 ![]()


