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携帯電話のマナー

マナーもいっしょに携帯しましょう

ロゴ: マナーもいっしょに携帯しましょう

ちょっとした心づかいがあれば、使っている人も、周囲の人も、快適コミュニケーション

  1. 使用禁止の場所があります。

    • 自動車運転中の使用は危険です。安全な場所に停車して使用しましょう。
    • 病院内の一部や飛行機など使用を禁じられている所では電源を切っておきましょう。
  2. こんな時は電源を切っておきましょう。

    • 映画館や劇場・美術館・図書館などの場所では、発信を控えるのはもちろん、着信音で周囲に迷惑をかけないように、電源も切っておきましょう。お留守番サービスをご利用ください。
  3. 使用する場所や、声の大きさに気をつけましょう。

    • 街中では、通行の邪魔にならない場所で使用しましょう。
    • 新幹線の車内やホテルのロビーなどでは、迷惑のかからない場所へ移動しましょう。
    • 通話中の声は大きすぎないように。
  4. カメラ付き携帯電話での撮影・画像送信 (フォトメール) される際は、プライバシーなどにご配慮ください。

やめましょう、歩きスマホ

ロゴ: やめましょう、歩きスマホ。

スマートフォンや携帯電話の画面を見つめながらの歩行は、大変危険です。
階段や駅のホームから落ちるなど、自分自身だけでなく周囲の方も巻き込む事故につながることもあります。

歩きながら、または急に立ち止まっての通話や操作は控えましょう。

電波の影響を防止するために

植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器や医用電気機器の近くで本製品を使用する場合は、電波によりそれらの装置・機器に影響を与えるおそれがありますので、次のことをお守りください。

  1. 植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器を装着されている方は、本製品を植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器の装着部位から15cm以上離して携行および使用してください。
  2. 身動きが自由に取れない状況など、15cm以上の離隔距離が確保できないおそれがある場合、付近に植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、事前に通信機能が使用できない状態 (例: 機内モード) に切り替える、もしくは電源を切ってください。
  3. 医療機関の屋内では次のことに注意してご使用ください。

    • 手術室、集中治療室 (ICU)、冠状動脈疾患監視病室 (CCU) には本製品を持ち込まないでください。
    • 病棟内では、本製品の電源をお切りください。
    • ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、本製品の電源をお切りください。
    • 医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。
  4. 医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合 (自宅療養など) は、電波による影響について個別に医療用電気機器メーカーなどにご確認ください。

道路交通法改正について

道路交通法の一部が改正され、平成16年 (2004年) 11月1日から運転中の携帯電話の使用が禁止されるようになりましたが、その概要は以下の通りです。

  1. 自動車または原動機付き自転車の運転中における携帯電話などの使用について、手で持っている携帯電話などによって通話を行い、またはその画面を注視する行為について、罰則の対象となります。
  2. ただし、自動車が停止している時や、怪我や病気の救護などやむを得ない場合は対象外となります。
  3. 違反行為だけについての罰則は定められませんでしたが、上記1に違反して事故を生起せしめたり、事故を誘発した場合は、現行の安全運転義務違反と同じく、「違反点数2点」 「反則金9,000円」(普通車) が課されます。
  4. 改正法令の施行は、平成16年 (2004年) 11月1日からです。

インターネットマナーについて

インターネット (EZweb・BREW.NET・au.NET) をご利用の際はマナーを守ってお使いください。

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