機能・サービス：ウイルス撃退送信チェック（プロバイダ au one net）
サービス概要とメリット
本サービスは、送信メールの添付ファイルがウイルスに感染していないか、送信前にサーバでチェックし、ウイルス感染を検知した場合はメール送信を停止してお客さまに警告メールが送られます。
自分がウイルスに感染してしまった場合でも、友人知人にウイルスをばらまく心配はありません。
お申し込み（セルフページからお申し込み）
お客さまのお申し込みサービス、ご利用サービスに応じて、お申し込みページが異なります。
下の「お申し込み」ボタンをクリックし、ご利用のサービスを選択いただいてお申し込みください。
ご利用上の注意
ウイルスチェック対象について
送信メールに添付されているファイルについて、ウイルスに感染していないかチェックします。圧縮ファイルについては、以下の形式で圧縮された添付ファイルがウイルスチェックの対象となります。
[検知対象となるファイル形式]
GZIP（0-8）、Z（compress）、ZIP、TAR、自己解凍zip、text、Microsoftリッチテキスト形式（TNEF）
AMG、arj、cab、bzip2、LHA（1,4,5）、自己解凍lzh、rar（2.X, 3.0に対応）、rft、OLE Structured Storage（.doc .xlsなど） 、LZEXE
ご注意
- 圧縮ファイルについては、11段階の圧縮まで、解凍サイズは512MBまでウイルス検知可能です。この制限を超えるファイルについては、対象のファイルがウイルスに感染している／いないに関わらず、メールの送信ができません。
- 対応ウイルスは、Vade Secure社が把握し、au one netで対応可能となっているウイルスが対象となります。常に最新のパターンファイルに更新されていますが、一部対応していない場合もあります。
- 本サービスでウイルスの検知対象となるのは、メールに添付されているファイルです。テキストのメール本文、HTMLメール、メールのリンク先など添付ファイル以外のものは対象となりません。
- Vade Secure社エンジンの仕様により、送信したメールのファイル名および本文が正しく表示されない場合があります。
ウイルス検知時の動作について
ウイルスを検知した場合はメール送信を停止し、お客さまに警告メールが送られます。
該当のメールについては、ウイルス駆除を行った後に再送信していただくか、別のパソコンなどからお送りください。
- ウイルス駆除につきましては、パソコン内のウイルス対策のオプションサービスとして「安心ネットセキュリティ」を提供しておりますのでご加入をご検討ください。
受信メールのウイルスチェックとセットでさらに安心
受信メールがウイルスに感染していないかチェックする「ウイルス撃退受信チェック」と、送信メールが感染していないかチェックする「ウイルス撃退送信チェック」をセットにすれば安心です。受け取ったメールによるウイルス感染も、友人にウイルスをばらまいてしまう心配ももうありません。
ウイルス撃退送信チェックの
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