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みんなどうしてる?フードは?保険は?ペットの健康管理アンケート

ペットとの楽しい暮らしに欠かせない、愛犬、愛猫の健康管理。
毎日の食事やお手入れ、運動はみんなどうしている?
気になる健康管理から保険のことまで、飼い主さん400人にアンケートしました!

ペットフードについて

Q愛犬・愛猫のペットフードで気をつけていることは何ですか?

犬

愛犬のペットフードで気をつけていることアンケート結果

  • 年齢に応じて、犬種別のペットフードに変化させている。

    飼い主1
    • ・ペット/パピヨン/8歳:メス
  • 歳を取っているので栄養のあるものを選んでいる。

    飼い主2
    • ・ペット/シーズー/8歳:オス
  • 歯の健康のためにも、ドライ製品を選んでいる。

    飼い主3
    • ・ペット/トイプードル/1歳:メス
  • うちのわんこが喜んで食べるものを選ぶ。

    飼い主4
    • ・ペット/雑種/5歳:オス

猫

愛猫のペットフードで気をつけていることアンケート結果

  • 私の家のにゃんこは太り気味なのでカロリーが少ないフードを買うようにしている。

    飼い主4
    • ・ペット/雑種/6歳:メス
  • 今の猫は健康なのであまり気をつけることはないが泌尿器系への配慮は行っている。

    飼い主2
    • ・ペット/アメリカンカール/1歳:オス
  • うちのにゃんこはまぐろが好きなので、まぐろ味を選ぶようにしている。

    飼い主3
    • ・ペット/スコティッシュフォールド/9歳:オス
  • 健康が気になるので、保存料や添加物が入っていないものを選んでいる。

    飼い主1
    • ・ペット/雑種/6歳:メス

ペットフード選びで気を付けていることとして、愛犬・愛猫ともに「健康に配慮している」、「成分・栄養のバランスが良い」「ペットの好みの味」が上位を占めました。ペットたちが健康で長生きするために、体重管理をしたり、栄養があるものを選んだりと、多くの飼い主さんが、価格だけではなく品質にもこだわって選んでいるようです。

ペットのお手入れについて

Q愛犬・愛猫の普段のお手入れで気をつけていることは何ですか?

犬

愛犬の普段のお手入れで気をつけていることアンケート結果

  • 抜け毛が多いので小まめにブラッシングしている。
     

    飼い主1
    • ・ペット/柴犬/1歳:メス
  • 月に1~2回はわんちゃんをシャンプーに連れていく。
     

    飼い主2
    • ・ペット/柴犬/3歳:オス
  • コーギーは足が短くてお腹が汚れるため、お散歩の後に足とお腹の汚れを洗う。

    飼い主3
    • ・ペット/コーギー/3歳:オス
  • ブラッシングの時太り過ぎてないか、体型をチェックしている。

    飼い主4
    • ペット/パピヨン/5歳:オス

猫

愛猫の普段のお手入れで気をつけていることアンケート結果

  • 特にノミが発生しないように、ブラッシングによる駆除に努める。
     

    飼い主1
    • ・ペット/雑種/2歳:メス
  • 身体を掻いた際に傷が付いて、そこからばい菌が入らないように、爪のケアを頻繁にしている。

    飼い主2
    • ・ペット/雑種/10歳:オス
  • うちのにゃんこは歯磨きをさせてくれないので、歯磨き効果のあるおやつで対応している。
     

    飼い主3
    • ・ペット/雑種/1歳:オス
  • 耳が汚れやすいのでこまめに掃除してあげる。
     
     

    飼い主4
    • ・ペット/アメリカンショートヘア/1歳:オス

ペットのお手入れの様子を詳しく聞いてみると、みなさん毎日丁寧にケアしてあげていることがわかります。愛犬・愛猫ともに最も多かったのが「ブラッシング」。ブラッシングでノミやダニの予防をしながら、太りすぎていないか、いつもと違うところはないかなど体調管理も行っているようです。また、ブラッシングはスキンシップやコミュニケーションにもつながります。その他、愛犬のお手入れとしては、「お風呂(シャンプー、リンス)」(65.0%)や「散歩後の足拭き」(62.5%)など衛生面のケア、愛猫のお手入れとしては「爪とぎ」(57.5%)といった猫特有のケアが上位に入っています。

ペットの運動について

Q愛犬・愛猫が運動不足にならないように気をつけていることはありますか?

犬

愛犬の運動で気をつけていることアンケート結果

  • 朝・昼・夕・夜と散歩に行く。
     
     
     

    飼い主1
    • ・ペット/トイプードル/5歳:オス
  • 朝晩の散歩や天気の悪い日は、家でおもちゃを使って一緒に遊んだり、室内ドッグランなどを利用したりする。

    飼い主2
    • ・ペット/チワワ×トイプードル/4歳:オス
  • 雨の日も、風の日も毎日散歩をしている。
     
     

    飼い主3
    • ・ペット/秋田犬/7歳:オス
  • まだ子犬なのでそれほど運動はさせないが、外の環境に慣れるよう外出はする。
     

    飼い主4
    • ・ペット/フレンチブルドッグ/6ヶ月:メス

猫

愛猫の運動で気をつけていることアンケート結果

  • 2階を含む家中を走り回れるように、遊び相手と猫のおもちゃなどを用意している。
     

    飼い主1
    • ・ペット/雑種/6歳:メス
  • 敷地内はどこにでも自由に行けるようにしている。
     
     

    飼い主2
    • ・ペット/アメリカンショートヘア/3歳:メス
  • キャットタワーの高い場所にも乗りやすいように工夫している。
     

    飼い主3
    • ・ペット/チンチラ/16歳:メス
  • 専用のカートに入れて散歩に連れ出したり、家の中ではジャレるように仕向けて走らせている。

    飼い主4
    • ・ペット/雑種/13歳:オス

ペットの運動不足を気にかけている方は、愛犬では63.0%、愛猫では33.0%という結果となり、3割の差が出ました。愛犬の場合、朝晩など散歩を日課としている方が多く、飼い主のみなさまの運動不足解消にも役に立っているようです。一方、愛猫の場合、散歩に連れ出すことは少ないものの、自宅の中でキャットタワーや段差などを作り、運動不足にならないよう工夫している方が多いようです。

ペットの保険について

ここまでのアンケート結果では、食事やお手入れ、運動への配慮など、多くの方が日常的にペットの健康に気を付けていることがわかりました。しかし、毎日、充分注意していても、時に思いがけないケガや体調不良で、想定外の治療や入院が必要となることも。いざ、動物病院にかかってみたら高額の費用が発生しびっくり、とならないように、もしものときのために、ペットの医療保険に加入しておくと安心でしょう。そこで、今回アンケートにご協力いただいたみなさんに、ペット保険の加入状況についてもうかがってみました。

Q愛犬・愛猫はペットの保険に加入していますか?

愛犬がペットの保険に加入しているかどうかアンケート結果愛猫がペットの保険に加入しているかどうかアンケート結果

加入している方に聞いた、ペット保険に入ったきっかけ

  • 友人からシニア犬の治療費が大変だったと聞いたから。
     

    飼い主1
    • ・ペット/犬:雑種/4歳:オス
  • 骨折して入院治療費に多額の費用がかかったことがあるので、万が一に備え加入した。

    飼い主2
    • ・ペット/猫:雑種/1歳:メス
  • 誤飲して10万自費で払ったから。
     

    飼い主3
    • ・ペット/トイプードル/1歳:オス
  • 最初に飼った猫が病気がちで治療費が毎月高かったので、獣医師さんからすすめられた。

    飼い主4
    • ・ペット/アビシニアン/13歳:オス

ペット保険に加入していて良かったこと

  • 治療費の負担が少ないので気兼ねなく病院に行けて安心。
     

    飼い主1
    • ・ペット/アメリカンショートヘア/1歳:オス
  • 診察や手術代金が安くて良かった。
     

    飼い主2
    • ・ペット/キャバリア/6歳:オス
  • 治療が長引いても、お金の心配をしなくていい。我慢させずに、病院に行ける。

    飼い主3
    • ・ペット/アビシニアン/13歳:オス
  • まだわからないけど、何かあった時に安心感だと思う。
     

    飼い主4
    • ・ペット/チワワ/7ヶ月:オス

ペット保険に加入したきっかけは、自分自身の過去の経験や、知人や獣医師による情報などから、治療費や入院費が高額になることを知り、ペットの医療保険に加入しているようでした。実際に病気になったり、手術や入院することになったときに、治療費の負担が減って助かったという声も多く聞かれました。いまは元気に暮らしていても、いつ何が起きるかはわからないものです。今回アンケートにお答えいただいたペット飼い主のみなさんに、愛犬・愛猫のケガや病気で動物病院にかかったことがあるかどうかも、あわせてうかがいました。

ケガや病気による治療、入院、手術の経験(去勢・避妊をのぞく)

ケガや病気による治療、入院、手術の経験のアンケート結果

今回のアンケートにお答えいただいた400人のうち、約6割が「治療経験あり」という結果に。他人ごとではないことがわかります。また、「入院」や「手術」についても、約3割の方が「経験あり」と答えています。
いざ、動物病院にかかってみたら、治療費や入院費が高額でびっくりすることも。
大切なペットとできるだけ長く楽しく暮らすためにも、万が一に備えて、ペット保険にご加入することをおすすめします。

ペットの保険の詳細はこちら

〈調査概要〉調査タイトル:生活に関するアンケート/調査方法:インターネットリサーチ/調査期間:2016年3月9日~3月11日
                  調査対象:現在、犬か猫を飼っている全国18歳以上の男女400名(Qzoo会員)

                  ※KDDI調べ

  • 表記の金額は特に記載のある場合を除きすべて非課税です。
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