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Flash Liteとは?

「Flash Lite」とは米国Adobe Systems社が開発した、音声やベクターグラフィックスのアニメーションを組み合わせてWEBコンテンツを作成するソフト「Adobe Systems Flash」の携帯電話向け軽量バージョンとして開発されたものです。auでは、Flash LiteのVersion1.1/2.0を利用することにより表現力豊かなWEBコンテンツの作成や、動く待受けコンテンツ、ゲーム等のインタラクティブコンテンツを作成することが出来ます。

本ページではFlash Lite1.1/2.0に対応したコンテンツを自由に作成できるようにFlash Liteの概要やその仕様について説明していきます。

本ページに掲載されるFlash Lite1.1/2.0の仕様は今後予告無く変更される可能性がありますので予めご承願います。

Flash Liteに関する最新情報を、当サイトの他に以下のサイトでも公開しています。

Adobe Systems,Inc.サイト
アドビシステムズ株式会社より提供される製品と製品に関する情報発信サイトです。技術的な情報、ビジネス的な情報、またサポート情報等、さまざまな情報を提供しています。

Adobe Systems,Inc.サイト

Flash Lite開発キットダウンロードサイト
アドビシステムズ株式会社が提供するFlash Liteコンテンツ開発の為に必要なツール及び開発に関する資料がダウンロードしていただけます。

Flash Lite開発キットダウンロードサイト

Adobe Systemsテクニカルサポートサイト
アドビシステムズ株式会社が提供するFlash Liteコンテンツを開発する為のアップデータ並びに同社が販売する製品に関する技術的なお問合せ窓口となります。

Adobe Systemsテクニカルサポートサイト

Flash Professional 8購入に関する情報はこちらご参照ください。

Adobe Systems - Flash Professional 8

Flash Liteに対応している端末

Flash Lite に対応している端末はこちらでご確認いただけます。

技術情報 > 機種別情報一覧

Flash Liteの基本的な仕様

Flash Liteの基本的な仕様を以下にまとめます。

1.  拡張子/MIMEタイプ/disposition
au Flash Liteの拡張子、MIMEタイプならびにdispositionは以下の通りです。

拡張子
MIMEタイプ
disposition
着Flash (アニメ) コンテンツ用
その他Flashコンテンツ用
.swf
application/x-shockwave-flash
devfl8r
devfl7z

2.  ファイルサイズ
Flash Lite対応端末で再生できるFlash Liteコンテンツのファイルサイズは1XでのWEB利用を除き100KBまでです。WEB上でFlashファイルをインライン及びインタラクティブ再生させる場合、WINでは最大100KBまで、1Xでは最大48KBまでとなります。ただし、データ取得時間を考慮して、ファイルサイズを30KB以下に収めることをお奨めします。なお、Flash Lite1.1/2.0ではloadMovie() とloadVariables() を利用することができますが、これらを使用する場合もこの制限は適用されるため、loadMovie() とloadVariables() で呼び出される1ファイルの最大サイズはWINが100KB、1Xが48KBになり、ロードする元のFlashファイルとロードされるFlashファイルやテキストファイルの合計が100KBになるようにして下さい。

元のFlashファイル+loadMovie() /loadVariables() でロードされるFlashファイル < 100KB

図: ファイルサイズ

3.  フレーム数
フレーム数の多いコンテンツを端末上で動作させた場合、PCで動作させた場合と比較しスムーズに動作しない場合があります。Eメールへファイル添付するなどの方法により端末にファイルを取り込み、実際に動作確認を行い、最適なフレーム数を見極め、フレーム数を設定を行うようにして下さい。
4.  フォント
利用できるフォントの種類は、デバイスフォントと埋め込みフォントの両方になります。デバイスフォントの場合、端末に搭載されているフォントが表示される為、ファイル内で指定されたポイント数に対し、端末が所有する最も近いサイズのデバイスフォントに変換して表示されます。つまり、デバイスフォントを指定すると、文字情報をFlashファイルに持たないので、ファイルサイズを抑えることが可能です。これに対し、埋め込みフォントを指定すると、ファイルサイズが大きくなりがちになりますが、より高いデザイン性を保持しながら表現することができます。

また、デバイスフォント指定時は絵文字を利用することもできます。

尚、着Flash (アニメ) コンテンツにおいてFscommand()2 を用いて発信者情報を表示 (GetCallerInfo) させるコンテンツを提供する場合、デバイスフォントでしか動作することができませんのでご注意ください。

GetCallerInfoおよび発信者情報の表示方法については「着Flash (アニメ) コンテンツ」をご参照ください。

着Flash (アニメ) コンテンツ

5.  キーイベント
Flash Lite1.1/2.0では、数字キー (0〜9、*、#) 押下によるキーイベントの取得が可能です。また、上下キーと決定キーでは、PC向けFlashプレイヤ動作時のShift+Tab、Tab、Enterに対応しており、フォーカスの移動や決定等のコンテンツのナビゲーションとして用いることができます。

これに対し、上下キーや決定キーはonPressのキーイベントとして取得することが出来ません。ただし、上下キーの操作によってボタンにフォーカスが当たる時にはrollOver、フォーカスが外れる時にはrollOutのイベントが取得でき、rollOverの状態での決定キーを押下した場合は press/releaseのイベントが取得できます。なお、これらのキーイベントはWEBインライン再生時、待受画面設定時において取得することは出来ません。上記以外のキーイベントが取得可能な場面において、それぞれのキーに対応した動作を理解した上でご利用ください。
6.  サウンド
利用可能なサウンドファイルとしてSMAFファイル [.mmf] に対応しています。また、SMAFファイルに含まれるADPCM等の再生にも対応しています。なお、MP4ファイル [.3g2] やQCELPファイル [.qcp] には対応していません。
サウンドは、待受、スクリーンセーバを除く全ての再生シーンで利用可能です。但し、着Flash (アニメ) コンテンツとしての再生シーン (通常着信、Eメール受信完了、アラーム音) およびサウンドフォルダ内での再生では、一部再生仕様が異なりますのでご注意ください。

詳細は「着Flash (アニメ) コンテンツ」をご参照ください。

着Flash (アニメ) コンテンツ

その他、Flash Lite1.1/2.0では、サウンドの鳴動契機として従来のFlash Lite1.0のユーザ操作によるキーイベントでのサウンドファイルの指定に加えて、フレームイベントにも対応することで、フレームに合わせたサウンドの制御が可能になりました。また、Flashコンテンツにサウンドを加える際、1つのFlashコンテンツの中でのサウンド鳴動中に次のサウンド鳴動させる場合、両サウンドが共に再生するのではなく、後から再生するよう指定されたサウンドが優先されます。

サウンドを読み込む方法についてはAdobe Systems より提供される『au用Adobe Systems Flash Liteオーサリングガイドライン』をご確認ください。

図: サウンド

7.  バイブレーション/LED
FScommnad2() の指定によりFlashファイル内で直接バイブレーションの指示を行うことが可能です。WEBインライン再生、待受画面並びにスクリーンセーバ登録時にはバイブレータの動作は行われません。なお、Flashファイルに読み込んだSMAFファイル内に含まれるバイブレーション情報は破棄されますのでご注意ください。

着Flash (アニメ) コンテンツとしての再生シーン (通常着信、Eメール受信完了、アラーム音) およびサウンドフォルダ内での再生では、SMAF内のバイブレーション、LED点灯に従って再生されますが、このときFlashコンテンツ内で Fscommand2() により指示されたバイブレーション指示は無効になりますのでご注意ください。

Flash Lite 基本仕様
拡張子
.swf
 
MIMEタイプ
application/
x-shockwave-flash
 
disposition
着Flash (アニメ) コンテンツ
devfl8r
 
その他Flashコンテンツ
devfl7z
 
ファイルサイズ
再生環境
WEB
WIN
最大100KB
データ取得時間考慮し、30KB以下推奨
1X
最大48KB
データ取得時間考慮し、30KB以下推奨
DF
WIN
最大100KB
 
1X
最大100KB
 
待受 / スクリーンセーバ
WIN
最大100KB
 
1X
最大100KB
 
フレーム数
端末で動作確認を行った上で適切な値を設定して下さい
オーディオ
対応形式
SMAF
音部分のみ再生され、LEDやバイブレーション情報等は無視されます
再生環境
WEB
インライン
 
インタラクティブ
 
DF
グラフィック
 
サウンド
 
端末機能
待受
×
 
スクリーンセーバ
×
 
通常着信
○※
※着Flash (アニメ) におけるサウンド再生はその他Flashコンテンツと仕様が異なります
Eメール受信完了
○※
アラーム
○※
LED
動作環境
WEB
インライン
×
 
インタラクティブ
×
 
DF
グラフィック
×
 
サウンド
○※
※SMAFに従う
端末機能
待受
×
 
スクリーンセーバ
×
 
通常着信
○※
※SMAFに従う
Eメール受信完了
○※
アラーム
○※
バイブレーション
動作環境
WEB
インライン
×
SMAF内のバイブレーション情報は破棄されます
インタラクティブ
Flashに従う
DF
グラフィック
Flashに従う
サウンド
○※
※SMAFに従う
端末機能
待受
×
SMAF内のバイブレーション情報は破棄されます
スクリーンセーバ
×
通常着信
○※
※SMAFに従う
Eメール受信完了
○※
アラーム
○※
フォント
最大表示可能文字数
2,000文字
 
対応形式
着Flash (アニメ) コンテンツ
デバイスフォント
絵文字に対応
その他Flashコンテンツ
デバイスフォント
絵文字に対応
埋め込みフォント
 
キー操作
キーの割り当て
ナビゲーションキー
上下、決定キー
 
キーイベント取得可能キー
0〜9, *, #
 
キーイベント取得可能環境
WEB
インライン
×
ブラウザがイベントを取得
インタラクティブ
 
DF
グラフィック
 
サウンド
 
端末機能
待受
×
Nativeがイベントを取得
スクリーンセーバ
×
通常着信
×
Eメール受信完了
×
アラーム
×

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