同期を設定する
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あらかじめUSB接続の設定をActive Syncモードにしてください。
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付属の東芝microUSB-USB変換ケーブル01を使用して、E31Tをパソコンに接続する
マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項の画面に続いて、Windows Mobileメンバーセンターへの登録画面が表示されます。それぞれ画面の指示に従って操作してください。
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「デバイスのセットアップ」をクリックする
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「デバイスをセットアップしないで接続」をクリックすると、セットアップが終了します。再度、セットアップする場合は、「Windows Mobileデバイスセンター」を起動し、「モバイルデバイスの設定」→「デバイスのセットアップ」をクリックしてください。
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同期させたい項目にチェックを付けて、「次へ」をクリックする
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お使いのパソコンがMicrosoft Exchange Server対応のサーバに接続している場合、電子メールサーバ情報の入力画面が表示されます。サーバアドレスやアカウント情報を入力して「次へ」をクリックするか、何も入力しないで「スキップ」をクリックして、次へ進みます。
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デバイス名を入力し、「セットアップ」をクリックする
セットアップが完了し、自動的に同期を開始します。
- 同期が終了したら、パソコンのタスクバー上にあるハードウェアの取り外しアイコンを選択して、E31Tを表す項目(例:Microsoft USB Sync)を選択して接続を解除する
Windows Vista®の場合は、通信中の画面が表示されたままですが、問題ありません。
- microUSBプラグを持ってまっすぐ引き抜き、外部接続端子キャップを閉める
- memo
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操作3で「スキップ」を選択した場合、セットアップ後にWindows Mobileデバイスセンターを起動し、「モバイル デバイスの設定」→「詳細」→「Exchange Serverとのワイヤレス同期」で、サーバアドレスやアカウント情報を入力できます。
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E31Tとパソコンを接続すると自動的に同期が行われますが、Windows Mobileデバイスセンターは自動的に起動しません。同期の状況を確認したり、設定を変更するには、パソコンのWindows Mobileデバイスセンターを起動してください。
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