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KDDI: ユビキタス・ソリューション・カンパニー
写真: E09F E09F オンラインマニュアル for Business
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E09Fトップ : 故障診断Q&A

故障診断Q&A

■防水関連

■通話関連

■液晶表示関連

■基本機能関連

■テレビ関連

■電源・電池・充電関連

■メール関連

■カメラ/ムービー関連

■microSDメモリカード関連

■EZ関連

■おサイフケータイ®(EZ FeliCa)関連

■その他

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防水関連

  • どれ位の防水機能ですか?
  • E09Fは、電池フタや外部接続端子カバーをしっかりと取り付けた状態で、IPX5(旧JIS保護等級)相当※1、IPX7(旧JIS保護等級)相当※2の防水性能を有しております(当社試験方法による)。

    ※1IPX5(旧JIS保護等級)相当
    内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保つことを意味します。
    ※2IPX7(旧JIS保護等級)相当
    常温で水道水、かつ静水の水深1mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、電話機内部に浸水せず、電話機としての機能を保つことを意味します。

  • ご使用時の重要事項
  • 外部接続端子カバーや電池フタが浮いている箇所がないことを確認しながら確実に取り付けてください。

    外部接続端子カバーの閉じかた

    1. カバーのヒンジを収納してから外部接続端子カバーのカバー全体を指の腹で押し込む。
    2. カバーのヒンジ側から上方向になぞり、カバーが浮いていることのないように確実に閉じる。

    電池フタの取り付けかた

    1. 本体の接続端子の位置を確かめて、電池パックを押し込む。
    2. 電池フタを取り付ける(電池フタのツメを本体に引っ掛けてから取り付けます。)
    3. 電池フタの両サイドを押す。
    4. 電池フタのツメ側から上方向になぞり、電池フタが浮いていないことを確認。

    • 接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。
    • お風呂場、台所など、湿気の多い場所には長時間放置しないでください。このE09F本体は防湿仕様ではありません。
    • 防水性能は、常温(5℃〜35℃)の真水・水道水にのみ対応しています。以下の例のような液体をかけたり、浸けたりしないでください。また、砂や泥なども付着させないでください。
      (例:せっけん・洗剤・入浴剤などの入った水/海水/プールの水/温泉/熱湯/薬品/汗)
  • 利用シーン別の注意事項は?
  • ●雨の中で
    • やや強い雨(1時間の雨量が20mm以上)の中では使用しないでください。
    • 雨がかかっている最中、E09F本体に水滴がついているとき、または手がぬれている状態での外部接続端子カバー、電池フタの開閉は絶対にしないでください。
    ●お風呂場で
    • テレビを見るときは安定した場所に置いて使用してください。
    • ぬれた手で持って通話できますが、浴槽に浸けたり、落下させたりしないでください。
    • 温泉やせっけん、洗剤、入浴剤の入った水には浸けないでください。
    • 水中で使用(開閉、キー操作を含む)しないでください。故障の原因になります。
    • お風呂場での長時間のご使用はおやめください。
    • 急激な温度変化は、結露の原因となります。寒いところから暖かいお風呂などに持ち込むときは、常温になってから持ち込んでください。
    • サブディスプレイパネルの内側に結露が発生した場合、結露が取れるまで常温で放置してください。
    • 高温のお湯をかけないでください。耐熱設計ではありません。
    • 周囲温度5℃〜40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度35%〜90%の範囲で使用してください。
    • 卓上ホルダ(別売)をお風呂場へ持ち込まないでください。
    • 耐水圧設計ではありませんので、蛇口やシャワーなどで高い水圧をかけないでください。
    • ご使用する場所によっては、電波状態が悪くなることがあります。
    ●キッチンで
    • テレビを見るときは安定した場所に置いて使用してください。
    • せっけん、洗剤、調味料、ジュースなど水道水以外のものを、かけたり浸けたりしないでください。
    • 高温のお湯や冷水に浸けたり、かけたりしないでください。耐熱設計ではありません。
    • 強い流水(6リットル/分を超える)をかけないでください。
    • コンロのそばや冷蔵庫の中など、極端に高温・低温になるところに置かないでください。
    ●プールサイドで
    • テレビを見るときは安定した場所に置いて使用してください。
    • プールの水に浸けたり、落下させたりしないでください。
    • 水中で使用しないでください。故障の原因となります。
    • プールの水がかかった場合は、やや弱めの水流(6リットル/分以下、常温(5℃〜35℃)の水道水)で洗い流してください。洗うときは電池フタをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子カバーが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。
  • 防水性能を維持するための注意事項は?
  • ●ゴムパッキンについて
    外部接続端子カバー・電池フタ周囲のゴムパッキンは、防水性能を維持するための重要な部品です。次のことにご注意ください。
    • はがしたり、傷つけたりしないでください。
    • 外部接続端子カバー、電池フタを閉める際はゴムパッキンを噛み込まないよう注意してください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、ゴムパッキンが傷付き、防水性能が維持できなくなる場合があります。
    • 常温(5℃〜35℃)の真水・水道水以外の液体(温水や海水、洗剤、薬品、汗など)が付着すると、防水性能を維持できなくなる場合があります。
    • 外部接続端子カバー、電池フタの開閉などをするときは手袋などをしたまま操作しないでください。また、ゴミなどが付着しないようにしてください。ゴムパッキンの接触面は微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。微細なゴミが付着している場合は、乾いた清潔な布で拭き取って必ず取り除いてください。
    • 外部接続端子カバー・電池フタの隙間に、先のとがったものを差し込まないでください。ゴムパッキンが傷つくおそれがあり、浸水の原因となります。
    • 防水性能を維持するため、ゴムパッキンは異常の有無に関わらず、2年ごとに交換することをおすすめします。
    ●海水/洗剤/砂/泥などが付着した場合
    万一、水以外(海水/洗剤/砂/泥など)が付着してしまった場合、直ちに水で洗い流してください。
    • やや弱めの水流(6リットル/分以下、常温(5℃〜35℃)の水道水)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温の水道水で洗えます。
    • 洗うときは電池フタをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子カバーが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。
    • 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
    ●その他
    • マイク、レシーバー、スピーカーなどを綿棒やとがったものでつつかないでください。防水性能が損なわれることがあります。
    • 落下させるなど本体に強い衝撃を与えないでください。防水性能が維持できなくなる場合があります。
    • 周囲温度5℃〜40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度35%〜90%の範囲で使用してください。範囲を超える極端に暑い場所や寒い場所で使用すると、防水性能が維持できない場合があります。
    • 電池フタが破損した場合は、電池フタを交換してください。破損箇所から内部に水が入り、感電や電池の腐食などの故障の原因となります。
  • 水でぬれた後の注意事項は?
    • 水でぬれたあとは、水抜きをし、乾いた清潔な布で水滴を拭き取ってください。

    外部接続端子部がショートするおそれがありますので水滴が付着したまま放置しないでください。
    寒冷地では水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使用すると故障の原因になります。水滴が付着したまま放置しないでください。

    • 水滴が付着したまま放置しないでください。キーやヒンジ部分は水分が入り込む構造になっていますが、入り込んだ水分はE09F本体を振るなどして払い落としてください。(この場合、E09F本体を振り落とさないよう十分ご注意ください。)残った水分は乾いた清潔な布で速やかに拭き取ってください。
    • 水や雪がついた場合は、清潔な乾いた布で拭き取ってください。拭き取れなかった水や隙間にたまった水で服やバッグをぬらす場合がありますのでご注意ください。
    • E09F本体に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーなどの音量が小さくなることがあります。
  • 充電に関する注意事項は?
  • 電池パック、卓上ホルダ(別売)、オプション品は防水性能を有していません。充電時、および充電後には、次の点を確認してください。
    • ぬれたままE09Fを充電しないでください。水にぬれたあとに充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから、卓上ホルダ(別売)に差し込んだり、外部接続端子カバーを開いたりしてください。
    • 外部接続端子カバーを開いて充電した場合には、充電後はしっかりとカバーを閉じてください。外部接続端子からの浸水を防ぐため、卓上ホルダ(別売)を使用して充電することをおすすめします。
    • 本体がぬれている状態では絶対に充電しないでください。感電や回路のショートなどによる火災・故障の原因となります。
    • ぬれた手で卓上ホルダ(別売)および指定の充電用機器(別売)に触れないでください。感電の原因となります。
    • 卓上ホルダ(別売)および指定の充電用機器(別売)は、水のかからない状態で使用してください。火災・感電の原因となります。
    • 卓上ホルダ(別売)および指定のACアダプタ(別売)は、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りで使用しないでください。火災・感電の原因となります。
  • 相手に声が聴こえにくい。相手の声が聴きにくい。聞こえる音が小さくなった。
  • 水にぬれたまま使用すると、相手に声が聴こえにくかったり相手の声が聴きにくい場合があります。入り込んだ水分は本体を振るなどして払い落とし、残った水分は乾いた清潔な布で速やかに拭き取ってからご使用ください。
    • マイク、レシーバー、スピーカーに水滴を残さないでください。通話不良となり音量が低下するおそれがあります。
    • 砂浜などの上に直接置かないでください。レシーバー、スピーカーなどに砂などが入り音が小さくなるおそれがあります。
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通話関連

  • 発着信できない、国内/海外で使用できない。
  • 設定されているエリアをご確認ください。エリア設定を「日本」以外に設定していると日本では使用できません。また、エリア設定を「日本」に設定していると海外では使用できません。

    待受画面でセンターキー→[ツール]→[グローバル機能]→センターキー→[エリア設定]
  • 圏外になる、通話中に切れる、通話が途切れる、EZwebがつながりにくい、 メール送受信がしにくい。
  • 電波状態によっては、携帯電話の故障とは関係なく通話途切れなどが起こることがあります。ご了承ください。
    携帯電話のアンテナバーが3本であっても、電波の性質によって通話途切れやメール送受信失敗、メール受信の遅延などが発生する場合があります。時間や場所を変えてみてください。
    携帯電話を持つとき、内蔵アンテナ付近を指や金属物などで触れたり覆ったりすると電波感度が弱まることがあります。また、内蔵アンテナ付近にシールなどを貼らないようにしてください。
  • 通話中自分の声や相手の声が伝わらない。
  • マイクやレシーバの穴をシールなどでふさいでいると声が伝わりにくくなります。
    通話中やムービーを録画する場合は、マイクを指などでおおわないようにご注意ください。相手にこちらの声が聞こえにくくなったり、録画時の声の大きさや周囲の環境によって、マイクの音声の品質が悪くなる場合があります。
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液晶表示関連

  • ディスプレイが傷つく。
  • ディスプレイを強く押す・たたくなど、故意に強い衝撃を与えないでください。傷や破損の原因となります。
    ディスプレイが金属などの堅い部材にあたらないようにしてください。また金属などの堅い部材がディスプレイに触れるストラップは、傷の発生や破損の原因となることがありますのでご注意ください。
  • サブディスプレイ表示が消えている。
  • サブディスプレイの表示時間は状態によりますが基本的に約5秒です。表示させたいときはサイドキーを押してください。(本体を閉じた時は約2秒表示します)
    なお、表示時間の設定変更はできませんので、あらかじめご了承ください。
  • ディスプレイ表示の画素が一部欠けている。
  • E09Fで使用しているディスプレイは、非常に高度な技術で作られていますが、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット(点)が存在することがあります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
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基本機能関連

  • イヤホンマイク/イヤホンが接続できない。平型イヤホンマイクのマイクを使用すると相手に声が聞こえない(聞こえにくい)。
  • 外部接続端子用イヤホン変換アダプタ01(別売)を接続し、さらに丸型イヤホン(別売)または、平型スイッチ付イヤホンマイク(別売)、平型ステレオイヤホンマイク(別売)を接続してください。
    • マイクなしの丸型イヤホン(別売)を使用する場合は、「イヤホン種類(M241)」を「マイクなし」に設定してください。
    • マイクありの平型イヤホンマイク(別売)を使用する場合は、「イヤホン種類(M241)」を「マイクつき」に設定してください。

    外部接続端子用イヤホン変換アダプタ01(別売)を取り外す際に外部接続端子カバーを強く引っ張らないようご注意ください。外部接続端子カバーを強く引っ張ると、カバーが変形したり、E09F本体から抜けてしまったり破損の原因となります。
    外部接続端子用イヤホン変換アダプタ01(別売)に、イヤホン端子(丸型)とイヤホンマイク端子(平型)の両方を同時に接続しないでください。両方にイヤホンを接続すると正しく動作しない場合があります。

  • ディスプレイやキーバックライトの明るさが勝手に変わる。
  • M321「ディスプレイ照明」の「明るさ設定」を「自動調節モード」に設定した場合や、M322「キー照明」を「ON」に設定した場合、ご使用される照度環境の変化によっては、ディスプレイやキーバックライトの明るさが、ゆるやかに明るくなったり暗くなったりすることがありますが、故障ではありません。
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テレビ関連

  • テレビの電波の受信状態が悪い。
  • 次のような場所では、電波の受信状態が悪く、画質や音質が劣化したり受信できない場合があります。

    • 放送局から遠い地域または極端に近い地域
    • 移動中の電車・車、地下街、トンネルの中、室内など
    • 山間部やビルの陰
    • 高圧線、ネオン、無線局、線路、高速道路の近くなど
    • その他、妨害電波が多かったり、電波が遮断されたりする場所

    電波の受信状態を改善するためには、次のことをお試しください。

    • テレビ(ワンセグ)用アンテナは本体に内蔵されています。テレビ(ワンセグ)を視聴する際は、電波を十分に受信できるように本体を手でおおわないでください。
    • 室内で視聴する場合は、窓のそばの方がより受信状態が改善されます。

    E09Fにラジオ機能はありません。ご了承ください。

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電源・電池・充電関連

  • 電源が切れる、落ちる。充電できない。
  • 電源端子・充電端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れていると接触不良の原因となることがあります。また、このとき強い力を加えて電源端子を変形させないでください。
    外部接続端子カバーは、充電後しっかりと閉めてください。また、強く引っ張ったり、ねじったりしないでください。

    ※AC Adapter MIDORI、AO、SHIRO、MOMO、CHAREST、RANGERS、CHARGY(すべて別売)は、共通ACアダプタ02と共通の仕様です。
    共通ACアダプタ01(別売)は、国内専用となります。海外でのご使用には必ず共通ACアダプタ02(別売)をご使用ください。
    充電の際は、必ず指定の充電機器を使用して充電してください。

  • 電池の持ちが悪い。
  • 連続通話時間および連続待受時間は、電波を正常に受信できる移動状態と静止状態の組み合わせによるそれぞれの平均的な利用時間です。充電状態、気温などの使用環境、使用場所の電波状態、機能の設定などにより、次のような場合には、ご利用可能時間は半分以下になることもあります。
    • 「圏外」が表示される場所での使用が多い場合
    • メール機能・EZweb機能・カメラ機能・EZアプリ機能・LISMO機能・au Media Tuner機能などの使用
    • 待受画面を常に表示している状態
    • 電話機本体の開け閉めを頻繁に行う。
    • パソコンとの接続を行う。
    • EZアプリを中断したままにしているとき。
    • 「ディスプレイ照明」の「明るさ設定」を「Level4」等の明るい設定にしている場合
  • USB充電ができない。
  • M574「USB充電」を「ON」に設定した場合でも、USBドライバをインストールしていないと充電できません。あらかじめUSBドライバをインストールしてください。 USBドライバはauホームページをからダウンロードできます。
    ●auホームページ
    http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/shuhenkiki/usb_cable_win/usb_driver.html
    M574「USB設定」を「ON」に設定しても、電源が切れているときは充電できません。
    また、USBケーブルWIN(0201HVA)(別売)、USBケーブルWIN02(別売)では、USB(USBバスパワー)による充電はできません。必ず、USB充電ケーブル01(0201HAA)(別売)を使用してください。
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メール関連

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カメラ/ムービー関連

  • ムービー再生すると撮影した画像の向きが変わってしまう。
  • 撮影時に、保存向きアイコンが正しい向きになるように撮影してください。 録画モードをVGA、QVGAで録画したムービーは、全画面再生が初期値になりますので、横向きの状態で再生されます。尚、ムービー再生中に"#"キーを押下することにより、全画面再生(横向き)と通常再生(縦向き)を切り替えることが可能です。
  • 顔検出オートフォーカスのオートフォーカス枠が表示されない。
  • 顔がフォトモニター画面の端にある場合や撮影状況などにより、顔を検出できない場合があります。

    フォトモニター画面で人物の顔を検出すると、オートフォーカス枠が顔の位置に表示されます。複数の顔(最大5人)が検出された場合は、「8」を押すとオートフォーカス枠を表示する顔を選択できます。

  • 撮影した画像がぼやける。ピントがあわない。カメラのオートフォーカスが効かない。
  • レンズ部に指紋や油脂などが付くと、画像がぼやける場合があります。
    撮影時にはレンズ部に指や髪、ストラップなどがかからないようにご注意ください。ストラップが撮影の邪魔になる場合は、ストラップを手で固定してから撮影してください。
    手ブレにご注意ください。画像がブレる原因となりますので、本体が動かないようにしっかりと持って撮影するか、セルフタイマー機能を利用して撮影してください。特に室内など光量が十分でない場所では、手ブレが起きやすくなります。
    マクロモードを設定したまま通常の撮影は行わないでください。画像がぼやける場合があります。
    手振れ軽減機能を使用するには設定が必要です。ただし、室内など、光量が十分でない場所では、手振れ軽減を設定して撮影した画像は、全体的に多少ざらついた感じがしたり解像度が低いように感じる場合があります。

    次のような被写体に対しては、ピントがあわないことがあります。
    • 無地の壁などコントラストが少ない被写体
    • 強い逆光のもとにある被写体
    • 光沢のある金属など明るく反射している被写体
    • ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体
    • カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき
    • 暗い場所にある被写体
    • 動きが速い被写体
  • フォト撮影を行うと、常に真っ黒な写真が記録される。
  • ご購入頂きましたE09Fは、「カメラ・外部メモリなしモデル」ではありませんか?
    この「カメラ・外部メモリなしモデル」のカメラを使う機能はご利用になれません。写真撮影をした場合、真っ黒な画像が記録されます。
    さらに、保存操作をすると本体のデータフォルダに保存され、容量を消費しますのでご注意ください。
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microSDメモリカード関連

  • microSDメモリカードが取れない、入らない。
  • microSDメモリカードには、表裏/前後の区別があります。無理に入れようとすると取り外せなくなったり、破損するおそれがあります。また、microSDメモリカードを無理に引き抜かないでください。故障・内部データ消失の原因となります。ご利用になるmicroSDメモリカードによっては取り出しにくい場合があります。
    挿入時はカチッと音がしてロックされていることをご確認ください。また、ロックされる前に指を離すとmicroSDメモリカードが飛び出す可能性があります。ご注意ください。
    なお、E09FのmicroSDメモリカードは、本体の電源をOFFにして電池フタと電池パックを取り外してからmicroSDメモリカードを挿入/取り外してください。

    microSDメモリカードとau ICカードの挿入口は上下2段に分かれております。microSDメモリカードは上段、au ICカードは下段です。
    au IC カードの挿入口に誤ってmicroSDカードを挿入した場合、microSDカードが取り出せなくなることがあります。au IC カードを取り外した状態でmicroSDカードを挿入する際には、必ずmicroSDカード挿入口の位置を確認し、挿入場所を間違えないようにしてください。

  • microSDメモリカードが使えない。
  • microSDメモリカ−ドが初期化されていない可能性がありますので、本体で初期化してください。
    ●microSDメモリカ−ドの初期化方法(手順)
    1. 待受画面でセンターキー→[ツール]→[microSD]を選択
    2. (サブメニュー)→[microSD初期化]を選択
    3. ロックNo.を入力→センターキー
    4. 「はい」を選び、センターキ−(OK)
      ⇒microSDメモリカ−ドが初期化されます。

    microSDメモリカードを初期化すると、保存されていたデータはすべて削除されます。
    microSDメモリカードの初期化は、充電しながら行うか、電池パックが十分充電された状態で行ってください。
    当社基準において動作確認したmicroSDメモリカードをご使用ください。動作確認の最新情報につきましてはauのホームページをご参照ください。
    http://www.au.kddi.com/seihin/shiyo/gaibu_memory.html

    他の機器で初期化したmicroSDメモリカードは、E09Fでは正常に使用できない場合があります。E09FでmicroSDメモリカードを初期化してください。

  • E09Fでダウンロードしたデータを他の携帯電話で再生できない。
  • 著作権保護ありデ−タの可能性があります。デ−タはご自分のE09Fでのみ再生できます。microSDメモリカ−ドの著作権保護フォルダへ移動したデ−タは、著作権保護フォルダに対応した機種に機種変更(電話番号の変更なし)した場合のみお使いになれます。
    また機種変更後に著作権ありのデータが保存されているmicroSDメモリカードをE09Fで利用する場合、ファイル変換が必要な場合があります。microSDメモリカードの空き容量が不足していると、ファイル変換できない場合がありますので空き容量を確保してからファイル変換してください。
    ただし、再生回数制限、再生可能期限制限、再生可能期間制限が設定されているデータは変換できません。
    いったんデータを変換すると、変換前のデータに戻すことはできません。
  • 外部メモリ転送モード中に操作できない。
  • 外部メモリ転送モード利用中は操作できません。110番(警察)、119番(消防機関)、118番(海上保安本部)へ電話をかけることもできません。また、着信/メール受信などの受信動作、アラームなども動作しません。
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EZ関連

  • EZアプリが消えた。(復活させることはできないか?)
  • M453「メモリリセット」、M454「EZアプリリセット」、M455「オールリセット」を行うと、あらかじめ用意されているサービスダウンロードアプリも含め、EZアプリはすべて削除されます。
    「EZアプリを探そう!」「EZアプリ設定」「オープンアプリプレイヤー」は削除されません。
    FeliCa対応EZアプリはサービス解除されていない場合は削除されません。
    削除するときは、各サービスの提供画面でサービスを解除してください。
    削除されたサービスダウンロードアプリは、「EZアプリを探そう!」から再取得可能ですが、ダウンロードには別途通信料がかかります。
  • EZニュースEXが自動受信しない。
  • 電話着信中や通話中、E/Cメール受信中、受信状態(圏外、電波OFFなど)により自動受信が完了されない場合があります。その際は、次回配信をお待ちいただくか、手動更新を行ってください。
  • 通常のau one トップが表示されない。
  • E09Fでは、au one トップ(EZweb のトップページ)があらかじめ法人のお客さま向けページ「Business EZ」に設定されています。
    通常のau one トップ(「au one(スタンダード版)」)に変更したい場合は、「Business EZ」ページ下部の[トップページ切替]より、切替設定を行ってください。

    また、一部のコンテンツは、「Business EZ」ページから遷移ができないため、au one トップを「スタンダードなau one トップ」に切り替えてから、取扱説明書の記載内容に従って操作してください。
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おサイフケータイ®(EZ FeliCa)関連

  • おサイフケータイ®機能が正常に使えない。
  • 電池パックを外した場合は、おサイフケータイ®をご利用いただけません。また、電池残量がなくなった場合も、おサイフケータイ®がご利用いただけない場合があります。また、FeliCaロック中はおサイフケータイ®を利用できません。FeliCaロックを解除してご使用ください。
    FeliCaマークとリーダー/ライターの間に金属物などがあると読み取れないことがあります。また、FeliCaマークの付近にシールなどを貼り付けると、通信性能に影響を及ぼす可能性がありますのでご注意ください。
    電池フタ裏のシールをはがさないでください。リーダー/ライターとのデータの読み書きができなくなる場合があります。
  • 電源を切っていても利用できるのか?
  • 本体の電源を切っていてもご利用いただけます。
    ただし、電池残量がなくなった場合、おサイフケータイ®がご利用いただけない場合があります。また、FeliCaロック中に電源が切れると、FeliCaロックは解除できません。電池残量にご注意ください。電池残量がなくなった場合は、充電後FeliCaロックを解除してください。
  • Touch Messageが利用できない。
  • おサイフケータイ®を利用してTouch Messageを搭載した機器との間で、メッセージやアドレス帳、データフォルダ内のデータなどを送受信できます。
    Touch Messageを行う際には、送信側で送りたいデータを選んで、受信側のFeliCaマークと向かいあわせるだけで、やりとりすることができます。
    このとき、2台の携帯電話を平行にしてFeliCaマーク同士を密着(3mm以内)させ、送受信が終了するまで動かさないようにご注意ください。

    「エリア設定」を「日本」以外に設定している場合は、Touch Messageはご利用になれません。

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その他

  • メインディスプレイ左下とマイクの下に穴があいている。
  • 防水機能を確認するための穴であり、故障ではありません。
    シールなどで穴をふさがないようにしてください。 また、穴を細い棒などでつつかないようにしてください。 防水性能が損なわれることがあります。

    防水検査をする際には、E09Fの防水機能が十分に確保されているか(空気の漏れがないか)を確認するために、メインディスプレイ左下部分とマイク下部分の穴からE09F内部の空気を吸引して空気の流量を測定しています。
    E09Fはメインディスプレイ側と操作キー側で別々に防水する構造になっていますので、防水検査用の穴がメインディスプレイ左下とマイク下部分の2箇所あります。
    なお、この穴の内部には空気は通しますが、水は通さない特殊シートを貼り付けていますので、この穴から水が入ることはありません。
    また、E09Fは防水仕様のため、E09F本体の密閉度が高くなっています。気圧変化(飛行機内)などが発生した場合、本体内部の気圧が高くなり本体が膨らむ可能性がありますので、空気抜き用の穴としても機能しています。

  • au ICカードを認識しない。
  • au ICカードの押し込みが不十分な場合は、正常に動作しません。

    au ICカードの差込口の所が黒色となっておりますが、これはau ICカードを取り出しやすくするために貼られてます。
    au ICカードを取り付ける際は、黒色に位置をあわせるのではなく、au ICカードが固定されるようにしっかり奥まで押し込んでください。

  • 電池フタがしっかりしまらない。
  • au ICカードが確実に挿入されていることを確認してから電池パックを取り付けてください。
    取り付け時に指定以外の取り付けかたをしますと、電池パックおよび電池フタ破損の原因となります。
    また、電池フタを確実に取り付けないと、水滴などが浸入し、故障の原因となります。
  • 赤外線通信が利用できない。
  • データの送受信が終わるまでは、相手側の赤外線ポート部分に向けたままにして動かさないでください。
    赤外線通信中に指などで赤外線ポートをおおわないようにしてください。
    直射日光が当たる場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、正常に通信できない場合があります。
    赤外線の通信距離は20cm以内でご利用ください。
  • LISMO Portがインストールできない。
  • LISMO Portの対応OSは、Microsoft® Windows®版のみでの対応となります。パソコンのOSをご確認ください。 LISMO Portは、auホームページからダウンロードできます。
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